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Gender-specific counseling case

カウンセリング事例集

ミライフではこれまで様々な夫婦間の問題のご相談を受けてきました。ご夫婦によって問題も様々ですが共通している部分も多く事例として今後夫婦間の問題に直面する皆様にも伝えれるように事例別にまとめています。少しでもお役に立てれば幸いです。

危険度別事例集 男性編

危険度★30代・妻・子供無し

<悩み>:性格の不一致
<カウンセリング前>:修復希望
<詳細> 妻と頻繁にケンカ。些細なことと思いつつ、ついつい言ってしまい。 離婚する!とは言われてはいないものの、大きくなる前にどんな夫婦関係を作っていけばよいか聞きたく、カウンセリングを申し込んだ
<結果> こんなことでカウンセリングを申し込んでいいのか・・・と悩んだが、良かった! これから先の、自分のこと、夫婦のこと、そして妻のキャリアについて考えることができた。
<今後> 帰宅したら、まずは妻に「これから先も一緒にいたい」そうはっきり自分の口で伝えます。 そしてどんな小さなことでも話し合える夫婦関係を作っていけるよう、しっかり対話していきたい。竹下さんから「結婚しても、子供ができても、二人の時間は大事」と言われ、実践していこうと思った。

危険度★40代・妻・子供無し

<悩み>:浮気・セックスレス・モラハラ
<カウンセリング前>:修復希望
<詳細> 妻から離婚届けを渡される 自分は離婚なんて考えたことなかった、寝耳に水、慌てる 2年前からセックスレス、誘っても断られていた
<結果> 自分に原因があったと反省、妻を女性として見ていなかった 育児、家事、すべてを妻に任せきり 子どもたちが巣立った10年後、一緒にいたい
<今後> まずは妻に謝罪、やり直せるならやり直したい旨を伝える 関係性を再構築できるよう、努力する 定期的にカウンセリングを受け、妻の気持ちに寄り添える自分になりたい

危険度★★30代・妻・子供2人

<悩み>:浮気・セックスレス・モラハラ
<カウンセリング前>:修復希望
<詳細> 1年前から妻に「好きな人がいる、別れてほしい」と言われた 薄々は気づいていたが、婚姻関係がある以上、浮気だ、最低だと妻に暴言を吐きまくった 相手も突き止めた。妻、浮気相手からは「肉体関係は持っていない」「きちんと婚姻関係を解消したうえで付きあいたい」と言われたが、信じられない。
<結果> 1年間、のらりくらりとかわしてきた。 どうせ嘘だろう、そんなに簡単に離婚踏み切るはずがない そう思ってきた、思いたかった。しかし、カウンセリングを受けて女性の気持ちを聞いたとき妻が「本気で自分と別れたがっている」ことを確信した。自分も結婚後から気づいてないうちに妻へモラハラをしてきたことを指摘された
<今後> 妻を好きな気持ちがある一方で、別れたほうが妻のためになるという気持ちが芽生えた。今後はどうやったら円満離婚できるか、カウンセラーや専門家からアドバイスを受けたい。

危険度★★30代・妻・子1人

<悩み>:セックスレス
<カウンセリング前>:修復希望
<詳細> 産後、私自身が妻とセックスできなくなった。もともとセックスが好きではない。妻からはしたいと言われたものの、応じることができず苦しい。妻は「他の男性としてもいいの?」とまで言われ・・・どうしていいのかわからない。
<結果> カウンセラーと話し、これまでの恋愛歴を振り返ってみた。セックスに関して傷ついたこと、妻からの言葉など自分で思い出にふたをしていたことに気づいた。 すぐに妻とセックスができるようになると思えないが、話してみてすっきりした。
<今後> 妻も、子供も大切な存在。 できない、と一点張りだったができるよう「努力」してみようと思う。 セックスができないことを相談すること自体が、とても恥ずかしいと思っていたが親身になって聞いてくれたおかげで安心した。今度は妻と一緒にカウンセリングを予約します。

危険度★★★40代・妻・子3人

<悩み>:性格の不一致・セックスレス・モラハラ・子育て
<カウンセリング前>:未定
<詳細> 半年前から、家庭内別居状態。妻は自分と子供の分しか、家事をしない。 洗濯物、食事、すべて私の分は「自分でやってよね」と言われる。毎日、怒鳴られる。 これまで家事・育児と忙しいなりに自分もやってきた。最近は子供たちからも無視されるように。妻がいないときは一緒に遊んだりするものの、妻がいるとまるで別人のように接してくる。
<結果> 情けない、と思いつつも藁をもすがる気持ちでカウンセリングを受けた。自分の気持ちに共感してもらい、涙しました。
<今後> 離婚の方向で話を進めたい。これ以上、妻といると自分が壊れてしまう。子どもたちのためにも自分がしっかり働く=元気でいなくてはいけない。そう、カウンセラーに言われた時、その通りだと思った。離婚まで定期的に相談に乗ってもらい、精神的に乗り越えたい。

危険度★★★★40代・妻・子1人

<悩み>:性格の不一致・セックスレス・モラハラ・子育て
<カウンセリング前>:修復
<詳細> 妻が子供を連れて、実家へ。離婚届もあり、住民票も移されていました。 「これからも父親ではいてほしいと思っているけど、夫としては無理」そうハッキリ言われてしまい、どうしていいのかわかりません。妻の実家へも行きましたが、義両親からは「娘が決めたことだから」と仲介にも入ってくれません。
<結果> 妻の意思は固い、ここまでにしてしまったのは自分のせいだと猛省しました。なぜ、ここに至るまで気づかなかったのだろう。カウンセラーの先生からは「何度も妻から叫びがあったはず」そういわれてみれば、そうだった・・・と今頃になって。妻の気持ちを受け入れられるようにならなくては、と決心がつきました。
<今後> 妻から第三者を入れて、話し合いたいという希望があったので、カウンセラー同席で話しあい。または調停を行う予定です。精神的な面でカウンセリングを受けつつ、乗り越えたい。

危険度★★★★★50代・妻・子2人

<悩み>:性格の不一致・その他(義母)
<カウンセリング前>:離婚
<詳細> 近所に義母が住んでおり、何かにつけて文句を言ってきます。最初は妻の母だから・・・と聞いていましたが、エスカレートするばかり。しまいには金銭を要求してくるようになりました。妻に言っても「親だからいいじゃない」という始末。最近では義母、妻、二人から「甲斐性なし」「稼ぎが少ない」など言われ、精神的に参っています。
<結果> 離婚を決意しました。あと1年で子どもも成人。ますますエスカレートしそうです。人生100年、そう思ったら自分の生きたいように生きたい。そう思えました。
<今後> 離婚の方向で話を進めたい。なんと言われても、これからの自分を大切にしたいです。子供たちに相談したところ、理解してもらえました。熟年離婚、周囲から色々言われそうですが、カウンセラーの先生と一緒に乗り越えたいです。

危険度別事例集 女性編

危険度★30代・夫・子供無し

<悩み>:性格の不一致
<カウンセリング前>:修復希望
<詳細> 夫の転勤を機に、結婚。共働き、家事もお互いできることをする、といった感じで2年。 夫は営業職、毎月数字に追われて、帰宅後もすぐにベットへ。私はそろそろ子供が欲しいと思い、妊活をしたいと伝えたが「今は仕事が楽しい。子供はまだいらない」と言われた。年齢的なこともあるので焦っている。
<結果> 離婚はやっぱり考えられないという結論に。 彼のことを好きで結婚したことを、思い出しました。
<今後> 結婚前に、お互いのライフプランを話してこなかったことを後悔しました。自分のきもちばかり伝え、要求するのではなく、夫がどうやったら妊活に協力してくれるか。考えたい。

危険度★40代・妻・子供2人

<悩み>:セックスレス・子育て・その他(出不精)
<カウンセリング前>:離婚希望
<詳細> 仕事を私が頑張ろうとすると「なんでそこまで頑張るの?」と言われた。家事、育児は全く協力しない。休日は、リビングデッド。家族として、パートナーとしてこれから先一緒に住むことの意味があるのか悩んでいる。
<結果> 期間を1年と決めて、やり直してみることにした。
<今後> 夫の興味のあることに自分から、飛び込んでみたい。 そうはいっても、自分が精神的にきつくなる前に、竹下さんへ相談して色々話を聞いてもらおうと思う。

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